プロ入り初打席サヨナラホームラン

どんな選手でもプロに入っての初打席はとても緊張するものだと思います。

そんな中でもその初打席でホームランを打つ選手は本当に凄いと思いますが、そのホームランがサヨナラホームランだと凄いと言うよりこれは驚きとしか言いようがありません。

元読売ジャイアンツの加治前選手は2010年当時まだルーキーで、しかも一軍での出場はそれまで守備固めもしくは代走のみでの出場でした。

2010年、東京ドームで行われた対千葉ロッテマリーンズとの交流戦、試合は9回で決着がつかず勝負は延長戦に入ります。

両チームとも選手を出し尽くしてしまったことから守備固めで入っていた加治前選手も打席に立たねばならず、恐らくこの時点でジャイアンツは引き分けで諦めていたのだと思います。

しかし加治前選手は相手投手が投げたボールに食らいつきそれが見事にスタンドイン、ここにプロ初打席サヨナラホームランと言う史上初めての快挙が達成されました。

ちなみにその後も加治前選手は一軍半の選手として過ごし、2014年戦力外通告を受けて現役引退、生涯ホームランはこれを含めて僅か2本でした。

銀座カラー名古屋